愛車紹介 その4
ロータスエキシージCUP260
12気筒が2台つづいたので、少し毛色を変えてライトウエイトスポーツです。
フェイズ2エキシージのワンメイクレース車両。世界50台限定らしいです。
日本には10台くらい入ってきているようですが、よくわかりません。
1.8Lスーパーチャージャー・260馬力・たぶん910kgだったかな。
動かすこと自体は大変ではありませんし、安心のトヨタエンジンがベース。
しかし、乗り降りは腰を痛めそうです。腰痛の時は乗れませんね。足も硬いし。
もちろんラジオもついていません。消火器とキルスイッチはオプションです。
HANS対応バケットシートは標準装備みたいでついてます。
インタークーラーがでかいのか後ろが全く見えないのでルームミラーはありません。
(写真はいつもの道の駅です)
私はそんなにとばしませんので、素のエリーゼを買おうかなと思っていたのですが、
前オーナーの方もM3に乗り替える?とかで、いりますかと。
正直手に負えなさそうなのでいらないんですが、レース車両はかっこいい。
2,3か月悩みましたが、結局譲っていただくことになりました。
(写真はワインディング終点のコンビニ駐車場)
ちなみにこのモーガンのオーナーさんは元スーパーセブン乗りでたしか70代です。
後ろの4Cと986は毎週のように(冬季以外)終点まで走ってますが、
私が終点まで来るのはたまにです。途中にいつもの道の駅があります。
この日は、帰り道いつもの道の駅に寄りました。240ZGは剣道の先生です。
(写真は帰途の道の駅)
このZGは本物です。
なんか最近旧車がとんでもないことになっています。
私は少し前に手に入れられたので幸運でした。
(写真は、クラシックカー・クラブや車好きが集まる喫茶店です)
道の駅からこの喫茶店やほかのお店に移動することもあります。
この地方特有のモーニングっていうやつですね。
この4Cはタクシー会社の社長さん。今はアルピーヌにお乗りです。
このクラブの中には2000GTに乗ってる豆腐屋さんなんかもいます。
私はクラブには入っていませんが、時々珈琲を飲みに行きます。
(別の日の道の駅)
996GT3RS。速いです。この人はエキシージと964にも乗ってます。
(また別の日の道の駅)
AZ-1。オーナーはメカニック。
エキシージに乗る機会はそれほど多くありませんので、最近の写真はこの程度です。
これは、珍しくロータスのミーティングに行った際に遊びに来ていたクルマ。
スーパーフォーマンスのフォードGT40レプリカ。
新しくてすごくきれいでした。造りもよさそう。
でも、一基目のエンジンはブローして、載せ替えたそうです。
今回はライトウエイト系でした。ほかに国産の軽い系もありますし、
こんなのもあります。
他のものについてはいずれまた。
それでは失礼いたします。