近況のご報告
ご無沙汰しております。
ここのところなんとなく落ち着かない日々を過ごしておりまして、なかなかご友人方のブログをチェックすることもままならない状態でした。
例年年明け1月半ばからは仕事が忙しくなるんですが、ようやく落ち着いてきました。
にもかかわらず、先日、軽自動車を衝動買いしてしまいました。
ミラ・ジーノ・ターボ です。
先日、ウチの近所の交差点、赤信号で停止した時、道路反対側のガソリンスタンド裏の砂利駐車場にポツンと置かれていました。プライスタグは格安。
すかさず駐車場に乗り入れ確認してみると、ターボの5速。とても珍しい。
スタンドでお話を伺うと、オイル漏れがあり、現状販売、瑕疵担保責任免除とのこと。
一応試乗させていただき、即決で買うことにしました。
走行は12万キロ。年式の割にはそこそこきれいでした。
とりあえず、ノーマル状態でしたので、車高調で車高を落とし、25年前にシビックに付けていたワタナベをつけてもらいました。
当然フロントははみ出しますので2度のネガキャンです。
オイル漏れ修理とともに、タイミングベルト、ウオーターポンプ、エンジンマウント等交換、その他諸々。
トータルで車両価格の4倍以上かかってしまいました。
とりあえずはきりがないのでこんなところでひとまず終了です。
さて、コロナの流行は予断を許さない状況ではありますが、
今年一発目のお茶会がありましたのでご報告。
いつもの山小屋喫茶店です。
これは自分の575マラネロです。
これも知人のスピットファイア。
知人S2のエリーゼとホットロッド。
この辺は常連のクラシックカー・クラブのかたがた。
914にSCタルガ。
お豆腐屋さんののご隠居さんの2000GT。
きれいな356。
駐車場は密になっていますが、店内はそれほどでもありませんし、ほとんどの方が3回目接種が終わってそうな高齢者?の方なので、それほどきけんはないかも。
楽しいひとときでした。
ここからは私事なのですが、ウチのアメショーの「はっちゃん」が突然亡くなってしまいました。まだ9歳でした。
少し前、ビーグルとプードルのミックス犬・「ボビー」が亡くなって、1年経っていません。
はっちゃんはすごく元気な子で、他のネコに対しては狂暴ですらあり、「殺し屋はっちゃん」と呼んでいたほどでした。
それが突然食欲がなくなり、検査をするとかなり腎不全がすすんでおりました。
そこからわずか5日ほどで亡くなってしまいました。
急激に悪くなったので、元気だったころとあまり変わらないのです。
お葬式はいつものペット斎場でした。
これは亡くなる2日ほど前。
だいぶ元気がありません。
いつもはほとんどじっとしていられない子でした。
こんなに穏やかな表情で香箱ずわりしてるのを見たのは初めてでした。
これは初めてうちにやってきたときの写真です。
こんな風に歩き回っていました。
気を許すと突然ほかのネコに襲いかかっていくような元気な子でした。
17、8歳くらいまで長生きしてくれるとあきらめもつきやすいのですが、9歳、10歳は少し若すぎます。
寂しいですね。
失礼いたしました。
それではまた。
そろそろイベントが・・
近況のご報告
おはようございます。
急に寒くなりましたね。
しかも各地で初雪が観測されているようです。
私はというと、久々に〇天スーパーセールでタイヤなどなど購入。
フロント235、リア295が届きました。
邪魔なので車庫に移動しないといけません。
この後、255/45R18が4本とバッテリーが2個来るはず。
さて、今週はひと月おきの高山出張でした。
この時期こんなに雪が降ることは少ないんですが、降ってしまいました。
フルタイム四駆ですが、そろそろ交換時期だったので昨シーズンから履きっぱなしの
スタッドレスタイヤ、検問は無事通過しましたが、グリップが少し不安です。
結構降っていましたが、無事行って、帰ってきました。良かった良かった。
次は1月。タイヤ交換するか、JRで行くか悩ましい。
イベント再開
漸くコロナも下火になってきて(まだ油断はできませんが)、
中止ばかりだったクルマ関係のイベント、ミーティングがぼつぼつ開催されてます。
今月は見学ばかりですが、小規模な集まりに出かけてきましたのでその様子を。
これは、愛知県の新城のエンスーミーティングに出かけた時の写真です。
普段このミーティングは早朝開始、7時30分には撤収なんです。
一般のお客さんを気遣ったミーティングです。
今月は、地域のお祭りのサテライトイベント?なので、長時間開催されてます。
このロータス2-イレブンは一緒に出掛けたお友達です。
この人は元ト〇タディーラーの店長さんなんですが、このほかにも自分で一から組みなおしてチューニングしたスーパー7やドゥカティ・パニガーレにも乗っています。
ドアがありませんので、跨いで乗り込むんですが、スーパー7よりずっと高いので大変です。
さて、参加者は割と雑多な感じです。特に参加制限はないみたいです。
でも、この光岡オロチは見学者ですかね。
最近高騰しているナローや昔は不人気だったジュリアスーパーなど。
ちょっと変なクルマや現行のアルピーヌもいます。
ジャガーXK,E30のM3などは結構とんでもないことになっています。
段付きでない1300ジュニアなんて昔はお手頃なお値段だったんですが。
ヨーロッパは欲しかったですねー。これは車高も低くてかっこいい。
フェアレディはSRですかね。
やっぱりスポーツカーは低くないとかっこよくありませんが、元々、最低地上高が低いのでこの車高だと相当大変なのでは。どこも行けませんね。
ランチアテーマ8.32。昔々、田〇康夫氏が乗っていたような気がします。
彼は卒業してからも愛車のアウディ100で大学の図書館きてましたね。
エンジンはフェラーリ328のものがデチューンされて載っています。
328のエンジンは割とどよんとしていて、あんまりスポーティーじゃないんですよ。
911の次に328を手に入れたので、結構残念な感じだった記憶です。
でも手放すんじゃなかった。横からのデザインは最も好きです。
こういうのはあまり興味ないので。良く解りません。
ミニ・ピックアップは今でも欲しいです。トラック好きとしては。
走っている姿はネズミみたいでとても可愛い。でも古くて高い。
マツダ車の中で最もカッコいいと思っています。
これまでヤフオクで2台手に入れたのですが、もろもろの事情で残っていません。
もう手に入らないかも。
マツダスピードバージョンのリアスポが付いてますが、この色は設定がないはず。
私は羽根のないこの緑色と白色に乗っていました。
ランティスRはV6・DOHC/2000cc。とてもふけ上りの良いエンジンです。
残念ながらレース(JTCC)では活躍できませんでしたが。
ご近所のミーティング
このイベントは、年2回春・秋に、近所のビール醸造所&併設レストランの駐車場で
開催されてます。旧車と発動機のミーテイングです。
それほど規模は大きくなく、参加者は高齢者が多いので、生存確認の場?みたいになっています、なんていうと怒られますかね。
美しい。いうことありませんね。
お隣は、日野ルノー。私より少しだけ年下。
お尻もいいですね。
このロータス・エランはお友達です。
ヨーロッパ、アバルト、オースチンA35のレーシングカーや、数々の旧車バイクをお持ちです。とっても温厚な紳士です。
なんか物品販売してる方もいます。
キャンピングカーで参加している方も複数。
陸王など旧車のオートバイも多数。
S30Z。オーバーフェンダーが無いとホイールはこんなサイズ。
ウチのと同じ感じです。今は昔のようなA,Bタイプカタログ落ちしてるんですかね。
ダイハツミゼット。可愛いですね。
ヤレた感じも好ましい。
大体出そろった感じです。全体像はこんな感じでした。
私はあまりイベントに参加しませんので、いつも見学専門です。
なので、写真はありません。悪しからず。
これから寒くなります。
融雪剤がまかれると、旧いクルマには厳しい季節となります。
エンジン始動にも一苦労しそうです。
ただ、真夏よりはトラブルは少ないかも。
しばらくは、ご近所を徘徊して調子を維持できればいいかな、という感じです。
それでは失礼いたします。
祝日
おはようございます。
昨日は祝日、仕事はお休みです。
しかし、飛び石。今日は仕事で明日は土曜。
もう一つ調子が出ません。でも天気は良さそう。
というわけで、7月に車検からもどってきてから動かしていなかったこれを。
バッテリー、乾式の軽いやつが付いてるので普段は常時充電なんですが、
しばらく繫いでなかったので、車庫に移動して充電しないと。
で、いつもの道の駅に向かいます。が、明け方雨が降ったせいか誰もいない。
仕方ないので早々に車庫に到着。
いい天気になってきました。
草刈りしないといけませんね。近所迷惑です。
車庫内は時々入れ替えるので脈絡のないラインナップ。
常時充電の必要なクルマが割と多いでしょうか。
S30は常時充電、必要ないので普段はここにないのですが、主治医にフォーカスをひき取りに来てもらうときに車検あがりで持ってきてもらってそのままです。
セキュリティも何もついてないのでバッテリーあがりません。
ロードスターとクリオV6もキルスウィッチを切っておけば、割と大丈夫。
964ターボはバッテリーがそろそろ怪しいので繫いであります。
エキシージはこれからつなぐところかな。
575マラネロはキルスウィッチを切っておいてもひと月くらいであがります。
なので常時充電は必須です。しかも、バッテリーがバルクヘッド付近にあるので、交換するのにウォッシャータンクやらなんやら外さないと交換できないので、自分でする気になりません。
987ボクは上がるとトランクが開かなくなるので、トランク開けるためにブースターと繋がないといけなくなります。結構めんどくさい。
996,986は電動オープナーでないので大丈夫なのに。
さて、入れ替えを追えて、スマートでトコトコ帰宅致しました。
帰宅して一服。たまにはゆっくり音楽でも聴こうと応接間に。
オーディオが応接にあるので。
椅子が嫁のぬいぐるみに占領されています。
このオオサンショウウオ、可愛いくありませんか。
さらに、ソファーがカバンに占領されています。
嫁さん、学校が忙しくて出かけることがなく、しまい込んでいるのでカビが生えるといけないとのこと。外に出してお手入れらしいです。
少し高いクルマを買うと、なんやかんやと買わされているうちに結構な数に。
私には価値が良く解りませんが、安いクルマは買えそうな感じです。
なんだかな。
今はかなりうるさくなりましたが、大昔に手に入れた小安いものも、この辺には混じっているようです。
どっちにしても良く解りません。
なんとなくやる気をそがれたので、早々に音楽鑑賞は切り上げ、
近所の中華屋さんに昼飯に出かけることにしました。
この中華屋さんのランチは食べ過ぎになるので眠くなります。
あとはレモンサワーを飲んで一日終了でした。
それでは失礼いたします。
愛車紹介:ホンダ
こんにちは。
せっかくの3連休、台風がおかしな進路をとっています。
予報では当地近辺を通過する予報でした。
結構な風と雨が。なので自宅にこもろうと何も予定はいれずに。
なのに、雨こそ降りましたが、台風の影響らしきものはほとんどなく、
何だったんだという感じです。
ふてくされて、昼間からレモンサワーを飲みながらこれを書いてます。
唐突ですが、ホンダのエンジンはいいです。国産メーカーでは最も好きです。
デザインに関しては、好き嫌いはあるのでしょうが、なにがなんでも所有したい、
と思わせるようなものはあまり多くないかなあ。
なのでコレクションというよりは乗って楽しい、実用本位というか。
そんないいモノはありませんが。よろしければお付き合いください。
にぎやかしに、ずっと凄い知人のクルマも載せときました。
S800
一台目はやはりこれですかね。
’66年式。イギリスからの里帰りらしいです。なので右ハンドル。
外装はそれなりです。年式が年式ですから。
機関関係は、全国的に有名なSの専門ショップから出たものなので、とても良いです。
ふけ上りが良すぎて、低速がなくて、運転には気を使います。
たまたま近所にHONDA2&4というクラブがありまして、そこの会長さんが経営するパン屋さんによく顔を出し、集まりに出かけたりなどしていたところ、メンバーの方が維持が大変なので乗り換えるということで、譲っていただけました。
ホイールだけ変えています。RSC(レーサー)のレプリカです。
オーダーしてから2年ぐらいして忘れた頃にできてきました。
旧車ならではの悩みで、車体も高くなっていますが、部品が全くないので大変です。
値段も高騰しています。中古のシートが10数諭吉円、レプリカの中古ウッドステアリングが40諭吉円、ウインドウォッシャータンクが7諭吉円などなど。
上記の専門ショップがたまたま割と近所にあるので乗れてますが、いつまで維持できるのか全く予断を許さないところです。
ちなみに、これはその専門ショップの社長のS600クーペです。
エンジンはレース仕様のフルチューン、880ccくらいだったかな。
フロント部分がチョップドトップになっており、低いです。
これは同じショップでフルレストアした非常に珍しいS500です。
オーナーは私と同じクラブの方です。この人は、アストン、ロールスなど10台くらいお持ちです。
エンジンフードが透明のアクリルになってます。
とっても綺麗ですよ。私のとは全然違います。
ビート
さて、2台目は最近は数が減ってきましたビートです。
S800よりはずっと乗りやすいエンジンですが、9000まで回ります。
自然吸気なので遅いですが、とっても楽しいです。
サーキット仕様の足回りがついてましたが、硬いのでノーマルに戻しました。
ホイールもノーマルオプションを探して交換しました。
シートもバケットなので、ノーマルに戻したいです。
4点式ロールバーは入っています。
部品の心配はよっぽど少ないですが、エンジン、ミッションのオーバーホールは
考えていかないといけませんね。
インテグラ・タイプR
’96スペックのタイプRです。前オーナーが鈴鹿を走っていたので、足回り、
マフラー、ブレーキなどは交換してあります。
距離も結構走っているので程度はよくありません。
形があまり好きではなかったので、長らく手を出しませんでした。
たまたま手元に来たので乗ってみたら、ほんとにいいクルマでした。
特にコーナリングが。エンジンもいいです。ロウギアードで峠向き?。
もっと早く、程度のいいものを手に入れておけばよかったと後悔しきりです。
前オーナーから買い戻したいと言われましたが、お断りしました。
もっと程度のいいものが手に入ったとしても、たぶん手放さないでしょうね。
故障ではありません。車検です。
たまたま入れ替えのルッソを届けていただいたので、積車に乗っているだけです。
初期型です。
これもインテグラと同じでした。
デザインがもう一つ好きでなくて。モデルチェンジしないかなと思っていたら、
廃版になってしまいました。残念です。
前オーナーがこだわりの純正BBSホイール。
足回りはオーリンズ車高調。無限マフラー。ブリッドカーボンバケットシートです。
バケット、乗り降りが大変なので、ノーマルシートを手に入れました。
あとホイールは、これに交換しました。オフセットがツラになりました。
この写真は、台風で隣家の物置が私の駐車場のクルマに倒れてきた時のものです。
S2000は無事でした。隣は・・・・・。
レジェンド
4代目のレジェンドです。ヤフオクで落札しました。
以前、2代目のレジェンドにも乗っていました。そっちの方がデザインは好きです。
デザインはガメラのようでかっこ悪い。エンジンはVテック、300馬力。
コーナリングも予想外にいいです。やはりホンダ。
ただ、街乗りでは低速トルクが意外とない(重いから)。これもホンダ?
クルマ自体の写真はないので、車庫(倉庫)の物件を見に行った時の写真です。
奥の倉庫は200坪近い。手前の事務所兼モデルハウスもおまけです。
多分30台から40台くらいは収納できそう。
結構やれてはいますが、輸入住宅、ガレージの会社だったようで内装もいい感じです。
ただ、所在地がかなり遠方なのと、冬季には雪が降りそうなのがネックでした。
お値段は相当お安くなっていたんですけど、見送りました。
これは別の物件を見に行った時です。この時もなぜかレジェンド。
倉庫は100坪以上ありました。
ここもさっきの物件の近所だったのですが、連絡したらすでに商談中でした。
さて、愛車紹介が最後はガレージ探訪(倉庫探し)になってしまいました。
皆様をうならせるようなクルマではありませんが、乗るのは楽しいものばかりです。
やはり、もともとがバイクメーカーだからでしょうか。
お粗末様でした。
少し昔ですが
おはようございます。
最近は、コロナのせいでツーリング、ミーティングもなく、
週末の天気ももうひとつのことが多いため、あまりいいことがありません。
奇数年の夏は車検のクルマが多いので週末はその対応で終ってる感じです。
昨日ブログ購読している方がコストコでワイングラスを購入されているのに触発されて、コストコオンラインショップで同じワイングラスを衝動買いしてしまいました。
ついでに仕事帰りにセブンイレブンでワインも仕入れてきました。
多分これと同じですね。とてもお値打ちでした。
早く来ないかな。
ここ数年アルコールの摂取量を減らしているので、ワインを飲む機会は減っています。
取り立てて体調に不具合はないのですが(というか全般に数値は良くないですが)、出来ることならば末永く飲み続けたいので。
お酒は大好きで若い頃は随分無茶な飲み方をしていたと思います。
さすがにその頃のワインの会とかの写真は残っていませんが、
中でも一番のワイン好き兄弟のクルマの写真でもないかと探してみました。
兄弟の弟君のクルマは現在私の手元にありますので写真あります。
いかん、時間が早すぎて日陰になってしまってます。
アイコンの写真がどこかにあったはずなんですが見当たりません。
あれは撮影者がプロなので。
ツーリングの写真がありました。
左端の緑色の456が弟君です。わかりにくいですね。
お子さんと3人で参加。4人乗りですから。
元は私のクルマでした。とっても程度の良い綺麗なクルマでしたね。
弟君はこんな感じ。お子さん小さいなあ。
クルマな別の知人のものです。
凄く程度のいいF40。ファーストオーナーはナイジェルマンセル(ジャンアレジと書いたのは間違いです。)とのこと。
どうしてマンセルとアレジを間違えたのか自分でも不思議です。
考えられるのは、この頃ジャントッド(フェラーリF1チーム監督)のF50のお話があったんですね私に。家を買ってなければいったかもしれません。
今も住んでる家と同じくらいでした。現在では高騰して数倍です。残念でした。
F50の方が12気筒自然吸気で乗りやすい。カッコいいのは40ですけどね。
この辺で記憶の混同が発生してしまったようです。大変申し訳ありません。
F40とても乗りこなせませんが欲しかったなあ。今ではとても手が出ませんが。
兄貴のクルマが写っているのはこの一枚だけでした。
F40とカレラGTの間の黄色いディノです。小さくてわかりませんね。
私はカレラGTのとなりの575マラネロ。
別の機会のツーリング、この時はしし鍋を食べに行ったんだと思います。
鮎のやなもありました。
こっちは誰だっけかな。
同じようなクルマなので、記憶があいまいです。
これは、先ほどのナイジェルマンセルの40。
後ろのGT3風が私です。
このミウラSV(写真ではリアが切れてますが、ブリスターフェンダーです。)、
恐ろしく程度が良いです。フルレストアしてあり、調子もいいです。
整備がいいので。
関東ではあまりなじみがないかもしれませんが、球界のレジェンドの方です。
とってもクルマ好きで、F40にも乗ってました。ほかにもいろいろ。
このミウラは今でも持ってるそうです。忙しくて乗る暇はなさそうですけど。
この頃は、たまにこのような内輪のツーリングがありました。
なかなか皆さん乗り続けてる方ばかりではないので、最近はご無沙汰です。
でも、クルマ好きなので、なにかには乗ってるんですけどね。
ワインの話から車の昔話になってしまいました。
写真の整理が悪いので思うように作成できません。
おそまつさまでした。
愛車紹介:バイク
’81 CB750FB
こんばんは。
クルマはもちろん好きですが、若い頃はバイクばかり乗ってました。
クルマはなかなか買えませんし。
CBはまだ東京に住んでいた学生のころ新車で購入しました。
本当は、それまで輸出用のCB900Fにしか設定がなかった黒色がでるということで、それをオーダーしたんですが、先にガンメタが入荷されてしまい、つい待ちきれず購入してしまい、以後、ずっと後悔していました。
今年で 丁度40年。随分ヤレてきました。迷いつつ車検をとってしまいましたが、
次回はどうしたものか。とってもいいバイクで、乗りなれてもいますが、状態が良いとは言えないので遠出はちょっとという感じです。今でも格好いいと思うんですが。
’78 ローライダー
1200ccの初代(’77と’78の2年のみです)ローライダーです。
ショベルヘッドです。
そこそこの程度のベース車を、ボルトアンドナット・レストア?されています。
私はもったいないのでそのまま乗っても良かったんですが、クルマの修理工場の工場長がハーレークラブの元会長という人で、やられてしまいました。
オリジナルにこだわり、デッドストックの部品も提供してくれたので、ありがたかったのですが、当時中古のフェラーリが買えるくらいかかってしまいました。
確かに、ノーマルで一番カッコいいハーレーではあります。
しかし、4速で遅い。
ポジションも決して乗りやすくありません。
’79からの1340CCのローライダーのハンドルの方がずっと乗りやすいと、私も思います。
でもこのバーハンドルがかっこいいんですけどね。
キャブレターもオリジナルだったんですが、どうしても調子が出ず、
これだけS&Sに換装してます。
ハイオクを入れていれば何とか始動も。
あまりにお金をかけすぎて、乗り回す気にはなれなくなってしまいました。
最近ハーレーは以前ほどの勢いはありませんので処分するのも悩ましいです。
’92 ソフテイルクラシック
エボリューション、4速です。
このバイクは輸入されてから登録されることなく、古着屋さんのディスプレイとして、
20年近く飾ってあったという個体です。
手元に来たとき走行距離は数十キロでした。
書類が全くなく、輸入元に問い合わせたら、なんとオーナーに通関証明を渡しておらず、輸入元に残っていたというバイクです。
というわけで無事登録できました。
外装色は正直好みではありません。
ただし状態は、ほぼ新車といってもいいような程度でした。
マフラーキャブレターは交換しています。
ローライダーとは違いとても乗りやすいポジション。
見た目よりポジション重視です。
’05 スポーツスター1200
インジェクションのスポスタです。
ガンメタ、走行1000キロだったので、気楽に乗れるかなと思ってつい。
始動性もいいし、気を使いません。
ポジションは意外によくない。あまりスポーティーではありません。
マフラーを海外通販で購入、交換したらとんでもなくやかましくなってしまいました。
邪魔にはならないので、もうしばらく置いておこうか、という感じです。
番外編
過去所有のドゥカティ・ポールスマート・レプリカです。
昔から750SSに憧れていましたが、なかなか手に入れるのは難しいし、維持するのも大変そうとあきらめていました。
レプリカが限定車として発売されると聞いて、写真だけ見て予約しましたが、
納車まで2年近くかかりました。
恰好はまあまあいいんですが、ポジションが厳しい。
シートが高くてハンドルが低い。お猿のようなスタイルです。
首が痛くてたまりません。
ハンドルを2センチほど上げましたが、これが限界ということで、
手放すこととなりました。
これは、手に入れ損ねたアグスタですF3です。
70歳代のおじいさんが乗っておられました。
この方は、もっと凄い、ほとんどレーサーのようなドゥカティなど
何十台もバイクを持ってる地主さんでバイク専門貸しガレージも経営してる人でした。
欲しかったんですが、一緒に見に行った友人が気に入ってしまい、買えませんでした。
カッコいいですよね。但し、ポジションはきついです。
本当は、ハンドルの低い、乗るのが大変なバイクがかっこよくて好きです。
昔は、CB750Fにもクリップオンをつけて乗っていました。
しかし、寄る年波には逆らえませんね。
先日もお値打ちなドゥカティ998のお話があったんですが他の方にお譲りしました。
もうスーパースポーツに乗ることはないのかなあ、と思うと少し寂しいです。
それでは。
愛車紹介:ポルシェ
こんばんは。
ここのところ、親父が死んだり(享年92歳)、身の回りが少しバタバタしておりまして、このような道楽ブログの更新は不謹慎の誹りを受けかねないかと思ったり(実はあまり気にしてないのですが)など本当はしてませんが、しばらくぶり でございます。
さて、以前にも申し上げましたがポルシェが一番好きなクルマです。
フェラーリもいいですが、やはり人生最後は911に乗っていたいですね。
というわけで、すでにご紹介した一番大切な911です。
車種もグレードも程度も申し分ありません。
気軽に乗ることができないことだけが難点ですか。
以前は、それほど価値はなかったと思うののですが、
最近の空冷ブームは??ていう感じです。
’89ターボ
さて、程度は上記のカレラほどではありませんが、最終のターボ(5速)です。
外装だけでなく、機関もルーフキットが組み込んであります。
エンジンは3.4Lキット、タービン、吸排気、インタークーラー、メーター類まで全てルーフです。
この頃はバブル絶頂期であり、ルーフなんて納車何年待ちか分からない頃です。
911ターボもなかなかタマがありませんでした(お金あっても)。
新車のターボにルーフキット後付けなんてもったいないことする人がいたようです。
もちろん私ではありませんよ。
そんなこのクルマ、荒々しくていい感じです。
ただ、かなりハイギアードなので、なかなか3速にはいりません。
動かすだけなら、それほど気を使いませんが、速く走るのは危険です。
’92ターボ・3.3
今人気の964のただし3.3Lターボです。
964ターボには3.6Lターボもあり、こちらは恐ろしい値段ですが、3.3ターボは、上記の’89までのターボとエンジンは大体同じです。
したがって信頼性はありますが。
昨年、3.6ターボ全損の訴訟事件がありました。請求額は約3200万円でした。
もちろん、程度、来歴にもよりますが、なんだかなあという感じです。
さて、このターボは、まあまあの程度ですが、一番の売りは外装色です。
ルビーストーンレッド、彼女のカレラの964RSと同じです。
964RS発売当時のミツワの広報車がルビーストーンレッドでした。
私もいつかは、これを手に入れたいと思って、指をくわえて雑誌を見てました。
多分、彼カレ作者の麻宮さんも同じだったんだと思います。
ちなみに、3.6ターボの広報車はスピードイエローでした。
スピードイエローの3.6ターボか3.8RSRとルビーストーンレッドのRSを手に入れられたら最高なんですが、今となっては絶対無理ですね。
’00・996カレラ(なんちゃってGT3 )
このクルマはある医者の息子さんのクルマでした。
本当は私が譲ってもらうはずだった360モデナを横からかっさらっていった人のクルマです。
モデナの下取りの996が全てディーラーで組んだGT3ルックだったので、なんだか釈然としなかったんですけど購入しました。6速でしたしね。
そんないきさつなので、まあまあお値打ちでしたけど。
なかなか、良いクルマですが、986ボクスターと同じ顔は今でも好きではないです。
これは、浜名湖に行った際に、積車に乗ってかえってきたときですね。
そんなたいしたトラブルではなかったんですが、大事をとって。
最近は、自動車保険のロードサービスが充実しているので安心です。
’05・987ボクスター
少し前に、ヤフオクで落札して、和歌山県まで取りに行ってきた987ボクスターです。
正直黒色は好みではありませんし(黄色とかブルーメタとかなら)、6速が良かったんですが、丸目は高くて。
お値打ちだし、一巡目で入札0だったので、スタート価格で落札できました。
出品者は、元ディーラーメカニックで、思いのほか程度は良かったです。
手持ちのパナメーラ純正ホイールに交換し、足はビルシュタイイン(硬い)です。
最近一番ツーリングに使っています。
もう少し落としたいです。
’76カレラ3.0
原形をとどめていませんが、かっこいいでしょ。
ただし、しばらく車検が切れて、冬眠中です。
内装ありません。ロールバー入ってます。
復活させたいんですが、最近触媒無いと車検が厳しいので、悩ましいです。
’86・944ターボ
これも冬眠中です。
内装ありません。サイドバーまでついたロールバー入ってます。
触媒無し。復活はいつのことやら。
おまけ(過去の愛車)
’00・986ボクスター
986は2台乗りましたが、写真がありません。
これの前の’97ボクスターは、マイケル富岡氏の愛車だったそうです。
別に、うれしくもありませんでしたが。
某伝説の走り屋という友人にお譲りましました。
ハードトップが珍しくて気にいっていました。
この993ターボタイプのホイールはオフセットがツラになるので〇です。
他に、ナローの’71・911も写真が見つかりませんでした。
見つかったらあげたいと思います。
例によって取り留めも無くなってしまいました。
メイクスでまとめるのは長くなるので次回はどうしましょう。
それではまた。