緊急事態宣言解除?
コロナ自粛下での・・・
首都圏では依然緊急事態宣言が解除されておりませんが、当地ではそろそろ。
とはいえ、まだまだ予断は許されない状況が続きますので三密は避け、
屋外であればまだなんとか。
ということで、毎月第4日曜日、某道の駅駐車場です。
ここには、自然発生的にクルマ好きが集まってきます。
特に、告知もありませんし、特定のクラブのイベントというわけでもありません。
皆さん距離をとってぶらぶらしているだけです。
以前は百数十台集まったこともあったのですが、コロナの影響もあるのか、
最近はそこまで集まってはいません。
私の好物の旧車も少ないですね。
ただこの日は、私がずっと欲しくて、何度もお話はあったんですが、手に入らなかったクルマ、W113のSLが来てました。
乗ってきたのは息子さんで、お父さんのクルマだそうです。
お父さんは、元ヤナセのメカニックで、250系の馬をご自分で整備して乗っておられたそうです。なんと恵まれた環境でしょう。羨ましい限りです。
息子さんもアルピナに乗っているみたいです。
SLの中ではこの形が一番好きですね。
この型も、もうひとつ前の190SLもお話は来たことがあったんですが、
購入には至りませんでした。とても残念でした。
高騰してしまって、もし懐に余裕があっても買う気がおきません。
R107はあるんですが、これも随分あがってるみたいです。
さて、最近はNDロードスターがまとまってやってきています。
スタイルはいいんですよね。
どうして日本だけ1.5Lなんでしょうか。
弱小メーカー故にエンジンバリエーションが増やせないのでしょうけど、
マツダの戦略には正直・・・・です。
この辺は私の知人が多いエリアかな。
白のV8ヴァンテージ2台のオーナーは、この日私がお引き合わせしました。
同じクルマ故話し込んでおられましたね。
このチンピラのようなレクサス仕様の40ソアラは・・・・。
私です。数年前ヤフオクで落としてしまいました。
状態の良いノーマル車両だったので、チンピラ車高調と20インチホイールのみ
それ以外は特にいじっておりません。
この日お披露目の458スパイダー。
マクラーレンからの乗り換えです。
マクラーレンは2台、その前はケイマンGT4やエキシージ260CUP(私と同じ)
などなど多彩な車歴の方です。
マクラーレンは馬とかと違って誰でも買えるんですが(お金さえあれば)、
色々マイナートラブルが多いみたいです。
1000キロそこそこで新品エンジンに載せ替えなんて人もいるみたいです。
日本で直せないので壊れたエンジンは本国に送るそうです。
最近458は高いみたいですね。タイミングチェーンでデュアルクラッチ、
ターボ車ではない、というところがいいのでしょう。
新車も人気のある小さいモデル、ディーラーではなかなか買えないみたいですね。
ちょっとだけ知り合いがF8スパイダーの納車待ちなんですが、2年待ちみたいです。
このヴァンテージのオーナーは、フェイズ2エリーゼからの乗り換えです。
エリーゼも生産終了なので、値段が下がらないみたいですね。
個人的にフェイズ3の顔はもうひとつ。モーターボートみたいで。
これはC63AMG。自然吸気6.2Lエンジンの最後の方みたいです。
この後AMGも小排気量?ターボ(4.4Lとか)になってしまう。
ウチにも一時期、E55,E55T,G55とAMGが3台ありましたが、
大排気量自然吸気の最後、C63TかE63T辺りを一台買っておきたいです。
税金は、間もなく13万円オーバーになってしまいますが。
NBロードスターも以前よりは高くなってしまった。
恰好はもうひとつですが、のったら一番イイかも。
これは変わり種、光岡ロックスターです。
となりのNDは息子さんです。うらやましいですね。
このセブンはフレイザーだったかな。
私にも間接的にお声がかかったので(超お値打ち)、即答で欲しいといったのですが、
少し遅かったみたいです。4AGは重いけど安心だから欲しかった。
ダイハツエッセ(エンジンはターボに載せ替え)にも乗っておられます。
さて、クルマ関連のお話はこの程度です。
ここからは、とても個人的なお話しなので、飛ばしていただいても。
数週間前から体調を崩していた我が家の愛犬ボビーが逝きました。
満13歳の誕生日直前でした。
心臓に疾患を抱えていましたが、毎日元気に庭を転がっていました。
超食いしん坊でしたが、ここのところ全く食べられなくなっていました。
すごく人懐こくて、気の優しい、とてもいい子でした。
庭で放し飼いだったので、所かまわずウンチをするのを除けば最高でした。
ビーグルとプードルのミックス犬です。
最初の飼い主が引っ越しの際に置き去りにされウチに来たときは6か月くらいでした。
このペット斎場で見送るのは5回目くらいです。
何度見送っても悲しいものですね。
あまり苦しまずに、直前まで庭に出たりできていたので良かったです。
最近は、遺影もスマホから3枚まで送ることができます。
この遺影の写真可愛いでしょ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
愛車紹介:日産
フェアレディZ①
S30のフェアレディZです。
十数年前、ネットではなく電話帳のような雑誌のグーを見ていて見つけました。
翌朝、仕事前に開店前の中古車店に向かい、ひと眼で購入を決め、見積りまでしてもらったんですが、午前中に見にくる人がいるからと社長さん。
そこを何とか、即金で買いますからその人断ってくださいと。
結局、午後仕事さぼって再訪し、即金で購入できたクルマです。
購入時はほぼノーマル。L20、遅い。
9年間車検が切れて車庫保管。塗装はほぼオリジナル、板金跡が一か所。
走行距離2万6000キロ、間違いなく実走。内装は非常にきれい。
但し、タンクは錆びていて新品に交換が必要でした。
しばらくは、そのまま乗っていたのですが、遅さに我慢できず、
エンジンを乗せ換えることに。足回り、水回りその他もろもろ。
エンジンはS130のL28ブロック改3.1L、ウェーバー50。
構造変更は2回しています。
街中走っているとかぶり気味になるので、早朝、高速、山道のみですね。
なかなか乗る機会、多くありません。
最近は、旧車全般が高騰していて、いったい誰が買うんだろう、という感じです。
私は幸い当時でも相当お値打ちに購入できたのでラッキーでした。
ただ、改造と構造変更手続で購入費用の4倍以上かかってしまいました。
そういう意味でも到底手放す気にはなれませんね。
フェアレディZ➁
Z31フェアレディZ後期です。
これはヤフオクで見つけました。
それまではブリスターフェンダーの3リッターモデルを探していたのですが、
新車当時に見た純正の水色が忘れられず、ZRも悪くないなと。
むしろエンジンはRB20ターボですから。
見慣れるとこのフェンダーもすっきりしていていいかもと最近は思っています。
SSRのホイールもお気に入り。
塗装は黒からの色替え全塗装、全塗装後2000キロとのことで綺麗です。
内装はそれなり、10万キロオーバー。
Tバーでなければもっと良かったんですが、それは贅沢か。
これは主治医のところで30Zレーシングとのツーショット。
富士仕様とのこと。かっこいいですねー。
オーナーはお医者様。
残念ながら、ウチのZ31のエンジンはノーマル。チューニングの予定もありません。
腕とお金があればクラシックカーレース、いいなあ。
まあ、とっちも無理ですね。
’94・R32スカイラインGTR
4駆のGTRの中ではR32が一番好きです。
色はあまり好みではありませんが最終型です。
当初はノーマルだったんですが、柄に合わないチューニングを。
ハイカム、N1ピストン、GT2530タービン、ツインプレートなど。
大変乗りにくくなってしまいました。しかも爆音(サイレンサー外すと)。
仕事柄飛ばせませんので2速までの直線番長。
なのに、納車まもなく白バイにやられてしまいました。
それ以降、大人しくしております。このクルマで違反はありません。
子供のころ、国産車の世界での活躍というとサファリラリーでした。
510ブルーバード、240Z、憧れました。
最近の日産は少し残念な感じです。
なんとかルノーと手を切ってもう一度、なんてことは無理かな。
それでは。
愛車紹介 その5~その8
その5 ’90・W126・560SEL 紺
当方の愛車紹介、GT,スポーツ系が続きましたが、
クルマは大体どんな車種でも興味があります(いまのところ電気自動車は除きます)。
セダン、ハッチバック、ステーションワゴン、トラックなどなど。
クラブに入っているくらいですからオープンカーも10台くらいあったと思います。
興味のない方からすれば、ガラクタにしか見えないものもたくさんあります。
私の露天駐車場を廃車置場とかクルマ墓場と呼ぶ人もいます(うちの嫁ですけど)。
というわけで今回はメルセデスベンツです。すごく好きというほどでもないのですが、
スポーツカーとかと違って、「オッ」というモノが時々出てきてしまうんですね。
それでついつい台数が増えていってしまうのです。
あと、旧くてもキチンと整備してあるものはちゃんとしているし、部品の供給も一部を除いて不安が少ないというのが良いところです。
この個体は、前オーナーが〇00万円くらいお金をかけて整備してあったので、色とか内装は好みではなかったのですがウチに来ました。
オドメーターは4万キロ台ですが、私は??って感じです。
確かに結構きれいではあるんですがね。
らしかった時代のメルセデス、どこまでも高速を走っていけそうな感じ、
日本ではなかなか真価が発揮できない、北海道位でしょうか。
紺色、モケット、白いシートカバー。公用車のようです。が、結構速い。
その6 ’90・W126・560SEL 白
さて、ほとんど同じクルマです。色と内装の違い位。
先に手に入れたのはこちらです。ヤフーオークションで落札。
予想外に程度が良かった。8万キロ台ですが、実走っぽい。
二台とも並行車なんですが、白色の方が微妙に力があるような気がします。
排気の取り回しとか触媒とかの関係なのかな、わかりません。
程度は若干紺色の方がいいのですが(お金かかってるので)、気に入ってるのは白色。
どっちか一台にしたいのですが、なかなか貰い手がありません。
あまり乗らないので(雨天は乗りません)、あまり壊れませんが、部品は高い。
税金も高いです。でも、SLとかと違い、値段は上がりませんね。たぶんこれからも。
500Eを手に入れるまでは、これが一番と思ってました。
実際、そう言われる方も多いです。でも、中古車人気はもう一つ。
その7 ’91・W124・300E
三台目のW124。約20年前に手に入れました。この時すでに11年落ち。
当時はもう1台シャンパンゴールドの300Eを足車にしていました。
グーかカーセンサーの検索ページに走行距離0.1万キロの300Eを見つけ、
電話してみると「実走です。ウチは、8割は水没か事故車ですが、このクルマはどちらでもありません」という、とってもヤクザな感じの車屋でした。
実車を見に行ったんですが、新車の匂いが。実走間違いないと確信しました。
他にも800キロの535iとかもあったんで、2台とも買おうかと迷いましたが、
とりあえず、300Eだけ即決して、後日積車で引き取りに行きました。
現状販売、業販のようでしたね。オドメーターは1200キロでした。
ほとんど、試乗車か新古車のような状態だったので、動態保存決定です。
雨の日は乗らず、現在の走行距離は6000キロくらいです。
これも、紺色に布内装、白色のハーフカバー、公用車と呼ばれています。
どうも、程度がいいクルマは地味な色が多いですね。正直あまり好みではありません。
とても良いクルマなのは有名です。程度も良いです。実用充分なパワーはありますが、
決して速くはありません。2速発進のため少しかったるいことも。
とりあえず、当分はこのまま大事に乗っていこうと思います。
その8 ’93・W124・500E
さて、真打登場。これまで一番たくさん乗った車種はメルセデスです。
月並みですが、これが一番です。本当に。
かねがね噂では、いい、と聞いていました。長いこと探していましたが、
生産台数も少なく、なかなか出会えませんでした。
実際乗ってみて確かに人気があるのがよくわかりました。
やはり軽い。パワーも必要十二分。私には十分スポーツです。
AMGのW201・E55、E55Tと乗りましたが、500Eの方がずっと軽やかで運転が楽しい。フォード・モンデオST220とどっちが?と迷うくらい、私好みのスポーツセダンです。
この個体は、色も私の大好きな水色。ボディも結構きれいです。
距離は9万キロ台ですが、当地では割と有名な会社のオーナーさん?のクルマらしい。
もちろんワンオーナーです。オートマチックも載せ替えたばかり。
そんなクルマ、なぜ手放されたのか??
理由はおいおいわかってきました。
生産台数が少ない特殊なモデルのため、互換性のない部品があるらしい。
点火系の電子部品などで高騰しているものが。いずれは欠品に。
しかも、OEMが無い。無いと走らない。
300Eなら10万円くらいの部品が70万円くらいするものも。
ずっと乗っていきたいですが、いつまで維持できるか、できるだけ頑張ろうと。
さて今回は、一気に4台でした。それでは。
愛車紹介 その4
ロータスエキシージCUP260
12気筒が2台つづいたので、少し毛色を変えてライトウエイトスポーツです。
フェイズ2エキシージのワンメイクレース車両。世界50台限定らしいです。
日本には10台くらい入ってきているようですが、よくわかりません。
1.8Lスーパーチャージャー・260馬力・たぶん910kgだったかな。
動かすこと自体は大変ではありませんし、安心のトヨタエンジンがベース。
しかし、乗り降りは腰を痛めそうです。腰痛の時は乗れませんね。足も硬いし。
もちろんラジオもついていません。消火器とキルスイッチはオプションです。
HANS対応バケットシートは標準装備みたいでついてます。
インタークーラーがでかいのか後ろが全く見えないのでルームミラーはありません。
(写真はいつもの道の駅です)
私はそんなにとばしませんので、素のエリーゼを買おうかなと思っていたのですが、
前オーナーの方もM3に乗り替える?とかで、いりますかと。
正直手に負えなさそうなのでいらないんですが、レース車両はかっこいい。
2,3か月悩みましたが、結局譲っていただくことになりました。
(写真はワインディング終点のコンビニ駐車場)
ちなみにこのモーガンのオーナーさんは元スーパーセブン乗りでたしか70代です。
後ろの4Cと986は毎週のように(冬季以外)終点まで走ってますが、
私が終点まで来るのはたまにです。途中にいつもの道の駅があります。
この日は、帰り道いつもの道の駅に寄りました。240ZGは剣道の先生です。
(写真は帰途の道の駅)
このZGは本物です。
なんか最近旧車がとんでもないことになっています。
私は少し前に手に入れられたので幸運でした。
(写真は、クラシックカー・クラブや車好きが集まる喫茶店です)
道の駅からこの喫茶店やほかのお店に移動することもあります。
この地方特有のモーニングっていうやつですね。
この4Cはタクシー会社の社長さん。今はアルピーヌにお乗りです。
このクラブの中には2000GTに乗ってる豆腐屋さんなんかもいます。
私はクラブには入っていませんが、時々珈琲を飲みに行きます。
(別の日の道の駅)
996GT3RS。速いです。この人はエキシージと964にも乗ってます。
(また別の日の道の駅)
AZ-1。オーナーはメカニック。
エキシージに乗る機会はそれほど多くありませんので、最近の写真はこの程度です。
これは、珍しくロータスのミーティングに行った際に遊びに来ていたクルマ。
スーパーフォーマンスのフォードGT40レプリカ。
新しくてすごくきれいでした。造りもよさそう。
でも、一基目のエンジンはブローして、載せ替えたそうです。
今回はライトウエイト系でした。ほかに国産の軽い系もありますし、
こんなのもあります。
他のものについてはいずれまた。
それでは失礼いたします。
愛車紹介 その3
512M
先週に引き続き赤い馬シリーズです。
私は赤色のクルマはあまり好きではありません。
しかし、旧いクルマが好みのため中古車。
中古車は色が選べず、圧倒的に赤が多い、という理由です。
それでも、今までの8台のうち、赤4台、青2台、黄と緑各1台、
赤は少ない方だと思います。ほかの車種でも変わった色好きですしね。
というわけで、色は好みではありませんし、
前の2台と違って大好きなクルマというわけではありません。
前のオーナーが知人であり、来歴、程度が良いということと、
まあ、クルマはめぐりあわせとタイミングということでしょうか。
この角ばったデザインは、あまり好みではありません。
一番嫌いなのは、このホイールですね。F355に着けていたBBS/LMが着きそうなので、 交換しようかどうしようとずーと迷っています。
お尻のカタチも好みではありませんが、唯一丸いテールランプは良いです。
テスタロッサ、512TRの直線的なテールランプは私は駄目です。
そして、これの一番の売りは排気音です。特に高回転域はとても良いです。
あともう一つ、このヘッドライトはあまりかっこよくありません。
512TRのリトラクタブルヘッドライトの方が好みです。
まあ保安上の規制からやむを得ないのでしょうか。残念です。
というわけで、どうしても欲しくて探して手に入れたというクルマではないのですが、
そういうクルマの方が手に入れてから美点に気付き、手放しがたくなるということが良くあります。
ひとことでいうと、この手のクルマにしては運転がし易い、楽しいという点です。
もちろん、パワステは無く、ペダル配置は悪く、クラッチは重く、運転姿勢も楽ではない、というのは同じですが、中低速トルクが厚く、マニュアルトランスミッションの出来がいいのか(個体がいいのか)シフト操作が大変ではないので、
運転ががそこまで苦痛ではないのです。
あくまで、BBやルッソ、328なんかに比べると、ということではありますが。
テスタ、TRと続く流れの完成形なので、クルマとしての完成度が高いのかな。
見た目は似ていても、テスタとは別のクルマのようです。
となると、維持していくことが重要ですが、これがなかなか大変です。
生産台数も2年間くらいだけなので1600台くらいと少ないです。
多分、トランスミッションとか大きいパーツは、遠くない将来、手に入らなくなることは想像に難くありません。テスタロッサとか随分前からそうみたいですから。
なので、壊さないように、大切に乗っていこうと思っています。
冷えているときは、2速に入れることはまずありません。
幸い低速トルクがあるので、走り出したら3速にいれて、しばらくはずっと3速でいけます。
山道でもどうせとばせませんから、ずっと3速で流しています。
3速ギアだけ減ってしまうのではないかと心配なくらいです。
色々書きましたが、本当にとても良いクルマです。個体としても良い個体です。
大切にしていきたいと思います。
それではまた。
ご挨拶と愛車紹介その2
その2 250GTLusso
このクルマは、一般的には有名というほどでもありません。
250シリーズのストラダーレの中では一番デザインが好きなベルリネッタです。
年代的には、このあと275シリーズに代わるので最終ですかね。
250GTOと大体同じくらいの年式になりますが、生産台数はずぅーと多いです。
300か400台くらいはあるみたいです。
私のもとにやってきたのは15年くらい前になります。
前オーナーは、イタリアのミッ〇ミリアにも出場されてたそうです。
このクルマでは出れませんので、もっと旧いクルマもお持ちのようです。
およそ60年前に造られたクルマですので、運転は大変です。
前オーナーの好みのエンジンチューニングも相まって、あまり一般道は走りたくありません。
もっぱら、高速から山道を走ってほとんど止まらずに帰宅というコースです。
夏は当然暑くて乗れたものではありませんし、クルマも心配なので、冬の方がいいのですが、今年は天気が悪くて乗れていません。
もう少し暖かくなって、融雪剤が無くなるまで冬眠でしょうか。
早く動かしたいんですが、なかなかですね。
ご挨拶と愛車紹介
はじめまして。
初めてこのブログを書いています。
慣れていませんので、不手際があると思いますがご容赦ください。
自己紹介がてら、私の愛車の紹介をしたいと思います。
クルマは大体何でも好きです。なので割と節操のないラインナップとなっております。
あと、若い頃はバイクによく乗っておりました。最近は寄る年波には勝てず、のんびり
走るものばかりですが。本当はハンドルが低いやつとか大好きです。
そのいち ’87・911カレラ
一番大切なクルマです。
やはり、911は自分にとって特別です。年代的にもビッグバンパーのカレラフェンダーは、若い頃指をくわえて見ていたクルマなので。
この個体は、20数年前に手に入れました。ワンオーナー走行7000キロだったので、これは動態保存するべきと思い、雨の日に乗ったことはありません。
現在も1万7000キロくらいです。ほとんど大きな故障はありません。
買い物はおろか、ツーリングにも行ったことはなく、写真の道の駅に早朝出かけるくらいです。たぶん、ずっと乗っていると思います。
ポルシェはほかにも数台あり、羽根ありが多いですが、羽根のないお尻が好きです。
2,3台は紹介しようと思っていたのですが、操作が不慣れで思いのほか時間がかかってしまいました。次回は、他の車種にした方がいいですかね。
それでは、失礼します。